推しを幸せにしたいオタクのひとりごと

はじめまして。しがないオタクです。

好きな食べ物はアイスクリーム。本職は寝ることです。

 

 

 

そんな私がオタクの考え方をつらつらまとめてみました。

読んでからあーして欲しい、こーして欲しい、とかそういったものはないです。ただこんな考え方もあるんだな程度でよんでください。TO気取りたくもないし、どうしても推しには幸せになってもらいたい一心で書いてます。

 

 

 

簡潔に言うと「節度を持った行動を心がけたい」です。

 

 

 

SNSが爆速で普及してからというもの、オタク同士で簡単にコミュニティが出来たり、思いを形式的な意味で残せる選択肢が増えました。ネトストなのでよくいろんなオタクのツイートを観察してますが、みんな各々の推しを公言しておきながら、着の身着のままのような軽い気持ちで簡単に他のグループだったり界隈だったり「自分の推してる子以外の対象」に対する悪口のようなものを見かけるようになりました。

 


最近は私の推しているグループと一緒にデビューするグループのオタクの間でそういったものをよく見かけます。

 


それぞれのグループにはより売れるようにするためにプロを配置し、それぞれに合わせたアプローチの仕方を行っています(ex.パフォーマンス重視、歌重視…)。

ここから少しマーケティングよりの話になるのですが、各グループごとに適切な時期や仕事のバランス等をみて様々な情報解禁等を調整しています。当たり前ですが、こうなってくると同日にアクションを起こすこともあれば、より早くコンテンツを提供することもあれば、時期を見て最高のコンテンツを提供することもあります。やり方はそれぞれなので、比較して推しではないグループを卑下したりするのはそもそものお門違いだとも思えます(完全な主観)。

 


私の推しているグループが先に音源解禁を行った際は、一緒にデビューするグループのオタクに叩かれました。一緒にデビューするグループの方は、この時はまだ作曲家の方が曲をブラッシュアップしていると仰っていたので、まずはギリギリまで粘って良いものを作ろうとしていた作曲家の方に失礼です。最高のコンテンツを提供しようと走り回ってる人達に何よりも失礼すぎる。ありえないとも思えました。(この時本当に失礼ながら道徳心とか疑った…)

 


早く情報を知りたいと思うばかりに言いたくなるのもわかりますが、1つの大きなコンテンツを作り上げていくためにはたくさんの人の思いなどが込められています。大事なことは早く情報を手に入れることではなく、「作り上げてきた(いく)ものを大切にすること」なのでは無いのでしょうか?

 


正直私は、自分たちの推し以外に悪口を言ってる暇や余裕があるのなら、推しのためにグッズをたくさん買うとか、布教活動をするとか、少しでも推しを幸せにする手段ならいくらでもあるよね?と思ってます。わざわざ推しを公言してまで他の子の悪口を言うのは、極論推しの顔に泥を塗ってるのも同然のような気もしました。現に私は特定のオタクが悪口とかが多く生理的に無理になったことでタレントを敬遠することもあります。タレントは悪くないです。頑張ってる人みんな好きですから。

 


推しの足枷になるくらいならオタクは辞めたいです。たくさんの考え方を持ってる人達の集合体なので、そりゃ発言がぶつかったりすることは少なからずともありますが、そのいろいろな人の一部に属してる以上は推しを大切にしたいし、推しを支えてる人達すべても大事にしたいです。

 

 

 

推しを変えることで人格が豹変したり、他の子を推してる子をやたらと敵対視することもあるかもしれませんが、あくまでみんなそれぞれの考え方を持った人なので節度を持った行動を心がけたいな。心がけてる事が一番な気がしました。言葉のナイフは怖い。

 

 

読みにくくてごめんなさい。なんとなく話のまとまりごとに空けてみたりしたけど読みにくいし内容まとまってない🤐🤐🤐😟