オタクは本職にすると周りとズレる。
おはようございます。
今日もきっと世界のどこかでオタクがわーわーしてるのでしょうかね。
今日のお話は、「オタクは本職にすると周りとズレる」。
なんのはなし?ってなるかもしれないですけど、これはただの1人のオタクの戯言なので批判もなにもかも受け付けてはいないです。共感してほしいとも思ってないです。話を聞いてくれる人がいないので、吐かせてください程度です。
オタクっていろんな人がいますね。
例えば、好きな物のジャンルでわけられたり(アイドル、アニメ、声優.......)。どういうタイプなのか(ひたすら推しを愛でる、貶す(個人的にはあまりやりすぎは良くないと思ってるけど)、崇拝)。
一人一人がオタクであるけど、1つのコンテンツに対しての力量や愛情はそれぞれです。
んなことは、知ってる。たぶんみんな知ってる。
たまーに、なぜだかよく分からない財力と行動力でマウントを振りかざしてくる人もいるし、全日制の高校をやめて通信に切り替えて死ぬほど働いてる女子高生もいます(山田くんのことが好きな某さんはめっちゃ話題だったなぁ。)
特にアイドル界隈のオタクになってくると、推しのために風俗で働くようになったとか、推しに貢ぐために推し関係のこと以外に金を投資しないとか。よく聞くんですよ。
人それぞれなので、どういう人生を歩もうがわたしは知らないけど、「それって本当に自分にとっていい事なのか」よく考えて欲しいなって思うことはあります。
自分の人生は1度しかないのに、他人の人生に精神や労力をつぎ込みすぎて自分の人生さえも壊してしまうのは本末転倒です。
そもそもコンテンツなんて、自分の生きていくための人生において正直必要ないです。余暇です。余暇。暇を持て余してる時にやること。
人間は寝て・水を飲んで・飯を食って・人と繋がりがないと死にます。死ぬんですよ。(極論すぎる)
オタクは世界を広げられるし人脈もバカ広がるし遊ぶところ増えるしいいことだらけに見えるかもしれないですけど、踏み外すと病むは鬱になるわ結構閉鎖的になります。
世界を広くしてるように見せかけて、そこの世界しか見えなくなるという恐ろしいまやかしがあるんですよね。
余暇はそもそも人間関係を壊すためにあるわけじゃないし、自分の生活や人生を脅かすものでもないです。あくまで暇を持て余してる時に何をするかという手段だけです。
オタクは嫌になったらすぐ辞められるけど、自分の人生はそう簡単に辞められないです。人間すぐ簡単に死ねることもないので。*1
で、結局なに?ってなりましたかね。
答えは読んだ中に書いてあります。
オタクはあくまでも余暇です。好きにしてください。ただ自分が嫌だなとかマイナスになると思う方向に進むのは良くないです。
自衛と距離感は何においても重要です。
*1: ´;ω;`